1月29日年長組の「第1回ドッジボール大会」が行なわれました。
各クラス、男女混合でAチーム・Bチームに分かれての総当たり戦です。
園庭第1試合 すぎB VS けやきA
裏庭1試合目 すぎA VS いちょうA
園庭第2試合 けやきB VS いちょうA
裏庭第2試合 いちょうB VS すぎB
園庭第3試合 すぎA VS けやきB
裏庭第3試合 けやきA VS いちょうB
結果は・・・
「第1回ドッジボール大会」優勝は、3勝を挙げたすぎ組でした!
すぎ組には、かわいらしい優勝カップ贈呈されました。
ドッジボールを初めて日が浅いこともあり、ルールが曖昧な
子がいたりボールから逃げ回るのに必死な子が多かったりで、
まだまだ伸びしろはたっぷりありそうです。
今後、各クラスで取り組みながら、作戦を考え、第2回大会を
開催したいと思っています。
節分を前に年長組が「いわし焼き」を行いました。
グループで1匹のイワシを、洗う・網に載せる・裏返す・皿に乗せる
などの係を分担して焼きました。
生のイワシを触ったりじっくりと眺めたりするのは、初めての経験と
いう子がほとんどだったことでしょう。
「わあ~!口があいた!」「つるつるしてる!」と大騒ぎ。
よーく観察したら、炭をおこした網の上に先生と一緒にそ~っと
載せます。
ジュウジュウといわしの油が下に落ち、煙がもくもく出てきました。
「匂いがしてきた。」「色が変わってきたよ。」目が白くなって
きたら片面が焼きあがった合図です。先生と一緒にトングで裏返し、
もう片面も焼いていきます。
「あつい!」「目に染みる!」煙が幼稚園中に漂い、悪い鬼たちも
退散したことでしょう(^^)
年少組や年中組の子どもたちものぞきに来て一緒に焼ける様子を
観ましたよ。
焼きあがったらお皿に載せます。
「いい匂い!」「おいしそう!」「食べたいな~。」
部屋に戻り、グループのみんなでいわしをほぐしてみました。
「黒いのが出てきた。」「目玉!」「骨いっぱいあるね!」
口に入れることはできませんでしたが、身を丁寧に取り、残った
骨と頭を柊の枝に刺し、戸口に飾って魔除けにしました。
年少組が吉田農園で大根を抜いてきました。
9月に蒔いた小さな小さな種がとっても大きな大根になっていて
ビックリ!
今日までお世話をしてくれた、顧問の隆雄先生に大根の抜き方を
教えてもらい、一列になって大根の前にスタンバイ。
途中で折れないように大根の上の方をしっかりと持ったら、まっ
すぐ上に引き抜きます。
「うんとこしょ!どっこいしょ!」
スポッ!!と抜ける子もいれば、子どもが一人で抜こうとしても
びくともしない大根もあり、先生に手伝ってもらって、やっと
抜けた子もいましたよ。
抜いた大根は大事に抱えて、先生に新聞紙で包んでもらいました。
「重いよ~!」「ママに早く見せたいな。」バスの中でも
大根をしっかり胸に抱いて大切に大切に持ち帰ってきました。
採りたてのみずみずしい大根。今夜はどんなお料理に変身して
いるのかな(*^-^*)
3期が始まり、幼稚園に子どもたちの元気な姿が戻ってきました。
昨日、緊急事態宣言が発出されましたが、幼稚園では、引き続き
感染防止対策をしっかりしながら、子どもたちが安心安全に過ご
せるよう努めてまいります。
冬休み中に、新しい滑り台と、おうちを年少組保育室前に設置
しました。
さっそく、年少組の子どもたちが、お店屋さんごっこをしたり
滑り台を楽しんだりしていました。
また、本日は、年長組の子どもたちが抜けるような青空の下、
柏ふるさと公園で、自分で絵を描いた凧をあげてきました。
はじめは、必死に走って凧を上げようとしていましたが、
風を受けることで、走らなくても凧が空高く上がっていくことが
分かると、コツをつかみ糸を上手に操りながら飛ばせるように
なりました。
「凧あげ楽しかった!」「もっとやりたかった!」と凧あげの
楽しさにはまったようです。
もうすぐ子どもたちが楽しみに待っているクリスマス。
各学年では、子どもたちの発達に合わせたクリスマス制作を
行いました。
<年少組>
赤いトンガリ帽子に、ハートや靴下・星などのホイル折り紙に
のりを付けて貼っていきました。
のりの扱いは、製作の回数を重ねるごとに、適量を端まで丁寧に
ぬることができるようになってきました。
クリスマス会の日には、自分で作った帽子をかぶって参加しました。
<年中組>
2本のモールでねじねじしているのは、サンタとトナカイの
手足になります。
初めはコツがつかめずに苦戦している子もいましたが、コツを
つかむと両手をうまく使いながらねじることができるように
なりました。
体の部分は、トイレットペーパーの芯を使い、顔は自分で形を
切り抜き、目や口を描きました。
立体的でとってもかわいいサンタとトナカイが出来上がりました。
<年長組>
クリスマスツリーのもみの木は、長方形の色画用紙に細かく
ハサミで切り込みを入れ、端にペンを巻き付けてカールをつけた
ものを、円錐型の台紙に幾重にも巻き付けて貼っていきました。
もみの木が完成したら台紙に付けて、春から栽培してドライ
フラワーにした千日紅やトウガラシ、増尾城址公園で見つけてきた
ドングリなどを飾りつけていきました。
台紙にも、綿で作った雪だるまなどを思い思いに飾り、ステキな
作品になりました。