5月
柏幼稚園にかわいいうさぎが2羽仲間入りしました。
たちまち子どもたちに囲まれて・・・
うさぎさんたちはちょっと緊張気味
でも、しばらくすると元気にゲージの中を
走り回っていました。
「この子たち なんて お名前?」
ということで、みんなでお名前を決めることにしました。
灰色だからはいいろちゃん!?
投票の結果、茶色の子はうさこちゃん
灰色の子はリボンちゃんに決定しました。
園庭では子どもたちが作ったこいのぼりが、さわやかな風に吹かれ、元気に泳いでいます。
体を動かすのに気持の良い気候ですね。
幼稚園でもこれから散歩や園外保育に出かけたり、クラスの仲間とたくさん体を動かす活動を取り入れていきます。幼児期に体を動かすこと、特に歩くことは脳の発達にもつながるそうです。
いつもは自転車や車を使っている登降園も、お天気の良い日は歩いてみる。休日は家族でスポーツを楽しむなど、体を動かす機会を増やしていけたらいいですね。
お天気にも恵まれ95名のかわいらしい新入園児が
柏幼稚園の仲間入りをしました。
ホールで行われた入園式ではお母さんと手をつなぎ
ちょっぴり緊張した表情でお花のアーチをくぐって
参加しました。
先生やお友達とのうれしい出会いの日になりました。
劇の会 最終回はすぎ組「11ぴきのねこ ふくろのなか」でした。
「さるかに」と共にこの「11ぴきのねこ ふくろのなか」のお話も
毎年どこかのクラスが選ぶ定番です。
11ぴきのねこ達が次々に出てくる立て札“〇〇〇〇するな”
ということをやぶって、やってしまうところや
ウヒアハにつかまっても皆で知恵を合わせてやっつけるところが
子ども達にとってはとても楽しいようです。
すぎ組の子ども達はユーモアいっぱいのねこ達や
悪そうなウヒアハになりきって、自分自身も楽しみながらいつも以上に
テンションが上がって、もちろん劇の会は大成功!
大満足のこども達でした。
先週から順番に行われている劇の会。
今日はけやき組です。
けやき組の子ども達が選んだ題材は「さるかに」です。
「さるかに」は毎年と言っていいほど、どこかのクラスが
選んでいる定番の劇。
登場人物ガ多く、クラス皆でできること、そして、それぞれの役に
特徴があり、表現しやすい事。また、起承転結がはっきりしていて
悪いサルを皆で協力してやっつけに行くというところが子ども達にも
イメージしやすく、人気のようです。
けやき組の子ども達も自分の選んだ役を精一杯演じ、
大成功に終わりました。