いわし焼き

年長組が「いわし焼き」を行いました。
節分に「柊鰯(ひいらぎいわし)=焼いたいわしの頭を柊の枝に
刺したもの」を戸口に飾っておくと魔よけになると言われています。
鬼は尖ったもの・臭い物を嫌うとされるからだそうです。
その焼くと臭~いいわしを年長組の子どもたちが一人一匹炭火で
焼く経験をして味わいました。

いわしをもらったら水洗いし、まずはよ~く観察しました。
「くちあいた!」「これがひれだね。」「ぬるぬるする~。」

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一人ずつ順番に網の上に載せていきました。
炭火が熱いので恐る恐る載せる子どもたち。
直ぐに煙がモクモクと立ち込め「ワ~っ!けむりだ!」
「くさい~。」「めにしみる~。」
この煙の臭いが正しく鬼の嫌いな臭いです^m^

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「ジュウジュウいってる。」「めがしろくなってきたよ。」
焼ける様子を見ながら、途中でひっくりかえして両面を
焼きました。
程よい焦げ目がついて美味しそうに焼けました。

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お皿に移し、しょうゆをかけて焼き立てアツアツをいただき
ました。

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骨と頭をきれいに残して上手に身を食べている子もたくさんいて
参観に来ていたお母さんたちも驚いていました。
家庭では丸ごと一匹の魚を自分で焼いて食べる経験もなかなか
無いことでしょう。
魚の感触・焼ける臭いや変化・火の熱さ・煙が目に染みること・
魚の骨や身がどうついているのか・墨で焼いた魚の味などなど、
自分で経験したからこそ、発見したり五感で感じたりしたことが
たくさんあったことでしょう。