「芸術に親しむ会」
ゆうさん、きみちゃん、ひろちゃんが幼稚園に来てくださり、紙芝居、マジックやパントマイムを全学年で鑑賞しました。

ホールに行くとそこには喋るインコが!!「しゃべってるー!!」「どうなってるの!?」「ほんもの!?」と入った瞬間から、ゆうさんの世界に引き込まれていましたよ!

オープニングはマジック!「え~!!」「すごーい!!!」とびっくりすることばかり!なんと白い紙テープから本物の白い鳩が出てきましたΣ(゚Д゚)!!これには子どもたちもびっくりして「ほんものだー!!」「どうやって出てきたのー!!」と、おおはしゃぎ♪
次はパントマイム。
本当にそこに壁や物があるかのように動いている姿に、子どもたちも驚き!みんなもパントマイムにチャレンジしてみました。先生たちもやってみましたよ(^▽^)/

そして、紙芝居。
映画館のように暗くなり、ゆうさん、きみちゃん、ひろちゃんによる読み聞かせが始まりました。三人の声色と、歌、効果音もあって、物語にどんどん引き込まれました。あっという間に、物語の世界に突入。「ダメ!逃げて」とか、みんなで応援しました。
その他にも、シャボン玉を使ったマジックや、ねずみのマジック、選ばれた年長さん一人がマジシャンとなりマジックを一緒に披露。沢山のお楽しみがありました。

特にねずみのマジックでは、ねずみが逃げ出して大変。みんなの所に逃げ込んだかもしれない??ということで、確かめるために頭をちょんと触る。そして効果音が出たら逃げ出したねずみが自分の所にいる!!
子ども達は、ねずみがいるかどうかを確認するために何度も頭を押していました。とても可愛かったです♡

最後は全員で「アブラハムの子」を踊りました。体を動かして楽しんだ、最後。
お礼として年長組の代表が「ありがとう」の気持ちを込めてプレゼントを渡しました(*´▽`*)

お部屋に戻ってからも「すごかった!」「面白かった!!」と大喜びでした♪
全学年で楽しみを共有できた、素敵な時間となりました✨