幼児期のボール遊びは、視神経やバランス感覚の発達を促すと言われています。目で見たものを追いかけるという視覚と動作のマッチング。ボールに近づくために足腰を使い、転ばないための体重移動も必要です。また、キャッチボールは空間認知能力や反射神経を鍛えると言われています。

今日の年長では、ペアになってキャッチ！スロー！
楽しく投げたり追いかけたり…
「足を開くとしっかり投げたりキャッチしたりできるんだよ！」（棒立ちの子も結構いました）と、優しく教えあう姿がありました。

今は両手で投げていても、今後は片手投げに挑戦し、さらに中あて、そしてドッジボールも楽しんでいきたいと思っています！(*^-^*)