子どもたちがとても楽しみにしていた白玉団子作り(^▽^)/
まず、味付けに使うきな粉を食べてみました。すると「豆まきの時に食べているのと同じ味だ!」「甘いね!」「甘くない~」と色々な声が聞こえてきました。
次に、砂糖と塩を入れたものを味見すると「お塩を入れたのに甘い!」「さっきより美味しい!」お塩を入れたのに甘いことに不思議そうな表情。口の周りにきな粉をつけて色々な感想を聞かせてくれました(笑)
次は、グループごとにたねを作ります。担任が作り方の見本を見せると「早くやりたい!」「楽しそう!」とワクワク(*^▽^*)

グループの仲間と水を量り「ストップ!」「ちょっと多い!」「まだ足りない!」などと声を掛け合います。水を入れた後は「グラグラするからボウルを押さえて!」「5回混ぜたら交代しよう!」と皆で協力して取り組みました。

初めは、サラサラだった粉が水を入れることでドロドロになり…。「これでお団子ができるの?」「ベタベタだ💦」粉の変化を手で感じながら、仲間と力を合わせてこねていくうちに固くなり、「1つになった!」「できた!!」と、ホッとしていました(*´▽`*)

次は丸める作業です。見本と同じような大きさに、両手を使って丸めます。上手に丸めることができたら、大きなお鍋のお風呂に入れてゆでます(≧▽≦)
「うわぁプカプカ浮いてきた!」「つるつるだ!」「ピカピカだね!」と喜んでいました(*^▽^*)
きな粉をまぶすと「きな粉のお布団かけたみたい~」「いいにおい~」と興奮していました♡

ゆっくりよく噛んで食べてみると「すっごく美味しい!」「甘い!」「さいこ~う!」と笑顔でお皿のきな粉もペロリと綺麗に完食していました(*´▽`*)