普段炊飯器のボタン一つで簡単に炊けるご飯ですが、今回は昔ながらの方法でご飯を炊きました。
 前日に米を研ぎ、浸水をしました。
「明日までつけておくとふっくら美味しいご飯になるんだよ」と伝えると「そんなにかかるの!?」とびっくりの子どもたち、、、!
 浸水しているお米に「おいしくなーれ!」と呪文をかけ、次の日のご飯炊きを楽しみに♪
~ご飯炊き当日~
 火起こしから全て先生たちが行っているところを見て「ご飯炊くのって大変なんだね、、、」「がんばれ!!」「初めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いてもフタ取るな」と、子どもたちは応援しながらの見守り。

 ご飯と一緒に食べる味噌汁の煮干しの下処理や、カブの包丁切りもしました。
 地域によっては違うところもあるかもしれないですが、ご飯は左、汁物は右、手前にお箸と日本伝統の作法を知り、「ただきます。」
「いつものご飯よりモチモチ!」「何もつけなくても美味しいね!!」と、釜で炊いたご飯の美味しさや自分たちで育てた野菜をみんなで食べる喜びを味わいました。
 一粒も残さないように大事にキレイに食べる姿がありましたよ😊