節分にいわしを飾ったり食べたりする習慣が日本にはあります。
いわしを焼く時の煙でいわし臭くなった家に鬼が寄り付かなくなったり、悪い霊が迷い込むのを防ぐために行われているそうです。
1月23日(木)、年長の子ども達もその慣習にならって「いわし焼き」を行いました。
まずは、いわしを自分たちで洗います。生魚の感触にドキドキしながらも、目の色や口の中、うろこ…などなどしっかり観察しました。
いわしを焼く時の煙でいわし臭くなった家に鬼が寄り付かなくなったり、悪い霊が迷い込むのを防ぐために行われているそうです。
1月23日(木)、年長の子ども達もその慣習にならって「いわし焼き」を行いました。
まずは、いわしを自分たちで洗います。生魚の感触にドキドキしながらも、目の色や口の中、うろこ…などなどしっかり観察しました。
洗ったいわしを網の上にのせていきます。魚へんに“弱い”と書いて鰯と読ませるくらいデリケートな魚だと担任から聞いていた子どもたち。そーっと置いたら、箸を用意し焼き上がりを待ちます。「煙が目にしみる!」「くさーい!」「目の色が白くなってきた!!」と口々に話しながらあっという間の数分でした(>_<)!!
焼き上がったいわしに醤油をたらり。外で焼きたてをいただきました(^^♪
魚の食べ方についてもクラスで話をしたんですよ(*^^*)
意識しながら食べられたかな??
一尾、ペロリと綺麗に食べられた子がたくさん、そして「もっと食べた~い!!」の声…
節分にちなんで、魚の食べ方、生の魚が“焼き魚”になっていく過程を見て“命をいただく”ということを身をもって体験できた一日になりました。
意識しながら食べられたかな??
一尾、ペロリと綺麗に食べられた子がたくさん、そして「もっと食べた~い!!」の声…
節分にちなんで、魚の食べ方、生の魚が“焼き魚”になっていく過程を見て“命をいただく”ということを身をもって体験できた一日になりました。